2016年2月21日

祝鳥開発版を更新.開発版を更新っていうのも変だけど…….\beginの補完を

\begin{|}

\end{document}
で起動すると
\begin{document}

\end{document}

\end{document}
となるように変更した.より詳しくは,フォーマット内に改行があって,その改行以降$0*がなければ必ず挿入するようにした.今の場合
[\begin]
format={$1}$0*\n$0\n\\end{$1}
と定義されているので,一つ目の改行以降$0*が現れず,従ってここが必ず挿入される.今までの動作だと
\begin{document}

\end{document}
となっていたはず.フォーマットの一番最後に$0*をつければ今もこの動作になるのだと思う.改行がなければ従来通りなので,
\usepackage{|}
\usepackage{amsmath}{}
となったりはしない.

大体違和感のない動作にはなったんだけど,まだ何となくいろいろと使いにくい……何でだろう.

2 件のコメント:

  1. \includ までなら includegraphics も補完候補に出てきますが、\include まで入力すると \include{} とファイル補完もーどになり、また、\includeg まで入力すると補完候補が出てきません。
    秀丸 8.58 beta9
    祝鳥開発版
    Win7(64)

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  2. 確認しました.後で直してみます.

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