秀丸マクロのライブラリに外部アプリケーションから秀丸のアウトプット枠への出力というのが登録されていた．ソースをみたわけじゃないけど，以前フォーラムで出てきた方法だろう．

latexmkには現在編集中のファイルを監視する機能がある．祝鳥はこれをサポートしているのだが，あまり動きがよくない．一番よくないのは，エラーが発生したときに通知する方法が難しいこと．今は秀丸からマクロを実行してなんとか通知するということにしているのだが，マクロが一つしか実行できなかったり，（非表示にしているとはいえ）新しい秀丸を起動しなければならなかったりするせいで，実用レベルではないと思う．で，そのとき思ったのが上のようにアウトプット枠に出す方法だったのだが，そこまでしなくてもいいかと見送っていた．今回マクロが登録されたのをみて改めてやってみようかなぁ，とか思ってみた．

こっちのスレッドは問題点とかの方はまさにその通りというか，まぁ補完マクロを試みた人は誰もが思うだろう．提案が妥当かは難しいけど……．ちなみに示されている懸念は理解できていません．