2017年11月13日

連続した見出しに対する空き調整を少し書き始めてみた.が,めんどくさくなって途中やめ.とりあえず書式は

\SetBlockHeadingSpaces{
  {_chapter{lines=2,before_lines=1},_section{lines=3}}
  [lines=5]{_section,23pt,_subsection,16pt}
}
のような感じにしようかと.後者は
[lines=5,after_space=16pt]{_section,23pt,_subsection}
ともできるようにしようかと.つまり各々は
[<全体への行取り指定>]{<寸法または見出し名リスト>}
となっていて,<全体への行取り指定>にはlines,before_lines,after_lines,before_space,after_spaceが使える.リスト内の一番最初の値はbefore_spaceに加算されて,最後の値はafter_spaceに加算される.リスト内見出し名は_<見出し名>{...}という形で,{}内は行取り指定で,使えるのはやはりlines,before_lines,after_lines,before_space,after_space.または*を入れる(_section{*}のように)と単独でと同様の空き設定を使う.指定なしだと一切空きが入らない.

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