バグっているのはPer-Monitor DPIというやつへの対応がいまいちだったからみたいで,manifest追加したら問題なく動くようになった.
Per-Monitor DPIってのは,高解像度と低解像度のディスプレイを混ぜて動かせる機能のようで,Windows 8.1以降だったらしい.自分もサブにつないでいたのは古いモニタなので,解像度はそれなり.一方メインのSurface Proは高解像度.高解像度ディスプレイをそのまま使うと文字が小さくなりすぎて見えないので,いろいろなものを拡大して表示する機能がついている.自分の場合,メインディスプレイが2倍,サブディスプレイが等倍になっていて,この差が不具合を引き起こしていたようだ.確かに,実際に描かれる部分の左上からの距離はペンでタッチしている場所の半分くらいであるように見える.ただマウスは正しく動いていて……よくわからないけど動くようになったからいいか.
メインからサブにウィンドウを移すと,最初は二倍に拡大されたウィンドウが動いていくのですごく大きくなるんだけど,あるところから小さくなって見やすくなる.それはもちろんなるなぁと思っていたのだが,意外と最近(といっても2013年だから大分前か……)だったようだ.いずれにせよひそかにお世話になっていた機能だったのだが,それが悪さをしていたようだ.でも今週はInkodoでとる.
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントの追加にはサードパーティーCookieの許可が必要です