新しいSurface Proは大体設定も終わって使い始めている.結構サクサク動いてくれるので不満はない感じ.x86のエミュレーションも大体できていて,秀丸もTeXも(あまり使っていないけど)問題なく動いていそう.ただよく言われている通りARMなソフト上ではx86なIMEが動かず,つまりATOKが動かないのがつらい.x86な上では動くので使い分けようかと思ったのだが,ブラウザに移った瞬間アウトなのは面倒すぎるわ.ATOKは64bit化したのがついこの前なので,ARMに対応するのは当分先だろうし,Microsoft側もずっと放置しているのでこれ当分改善されないだろうなぁ.最初からわかっていたことではあるけど.
持っていて重いなぁとは思ったのだけど,調べてみると今までのSurface Pro 7が776g,今回のが895gと100g以上増えている.そりゃ重いと感じるわけだ.7→8で776gが891gと増えたみたい.バッテリーあたりだろうかと調べてみると,7が47.4WH,11はLCD版は48WHとほぼ変わらず.何が重くなっているんだろう.OLED版は53WHと増えているのだが,重さはLCD版と変わらず.有機ELって軽いの?
昨日のセミナーはこれでノートをとってみたが,今までと変わらず.細かな動きはこちらのほうが早いのでその分快適.初スリムペンですが,やっぱりちゃちい気がする.今までのも使えはするのでそっちでもいいかも.でもカバーの中に入ってくれるのは便利だし(悩).
手元のソフトウェアをARMでコンパイルすることもできるかなと,簡単そうなWPFで作ったやつから.調べてみると.NET Frameworkから.NET Coreに移行しないとそもそもダメらしい.以降はVisual Studioの機能でできるようなので,やってみたのだがコードの変更はゼロで起動まではした.ただ依存しているiTextSharpが対応していないせいか,フォントが読み込めずエラー.ライブラリ自身をアップデートしてみたが仕様が変わっているので結局書き換えは必要みたい.まぁ今までのやつでも問題なく動いているのでのんびりやっていけばよさそう.
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