ずっと気になっていたこと.\usepackageの補完をすると
\usepackage[]{|}
となりパッケージ名の補完が始まる.ここでたとえばamsmathを選ぶと,
\usepackage[|]{amsmath}
となり,空の補完候補が表示される(amsmathのオプション補完候補が設定されていないので).右矢印を押すと
\usepackage{amsmath}|
とオプションが消えてカーソルが最後に移動するのだが,この一押しが無駄な気がしていた.ので
[\usepackage]
format=$2<[$]>{$1}$0
$2=@skip
/xcolor$2=@multiargs,pdftex,dvipdfmx,rgb,cmy,cmyk,hsb,gray,dvipsnames,dvipsnames*,svgnames,svgnames*,x11names,x11names*,table,fixpdftex,hyperre
とすることで,自動的に右矢印を押したのと同じ効果を発するように手元でしてみた.パッケージがxcolorの場合はそっちの設定が優先されてきちんと補完候補が表示される.似た感じで@stopを用意.たとえば
[\section]
format={$1}$0
$1=@stop
とすると\sectionの引数まで達したら補完が終了する.format={$0}とほぼ同様なんだけど,section型補完は@stopを無視するので意味は少しはあるはず.section型補完でも@skipは飛ばしてよいかな.
それとは別件で,自動起動マクロとの兼ね合いもあって補完マクロの中身を解体中.面倒だ…….しかし頑張ってみても,LaTeXの入力は殆どが地の文か数式.あまり補完とか意味が無いんだよなぁ.
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