2016年1月3日

手元の祝鳥をあげてみた.もっと設定ファイルに加えたりしないとならないけど.こんな感じになったとスクリーンショットをはってみる.全てマクロで特殊処理しているわけではなくて,汎用設定によるものです.まずは通常の補完.

パッケージに応じてオプションの補完内容は変化する.

通常の補完2

\begin{document}を補完すると\end{document}も補完されてカーソル位置が間に来る.

とこのあたりまでは従来もできたことだけど,ここからは新しい.説明を出したり.

もちろんkeyvalもOK

\start***もいけます.もちろん対応する\stop***も自動挿入される.

11 件のコメント:

  1. 何も入力していない状態からctrl+Spaceで始めてdocumentclassを選択するとオプション選択できませんね。
    beginなど他のも同様です。
    \を入力した状態からctrl+Spaceを押すとオプション選択はできます。

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  2. btex.iniの[Shift]も[Control]もt=tabularが指定されています。
    以前は[Control]にはt=tableでした。

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  3. ctrl+t -> section型 -> 一覧から何か選択(xcolor) -> オプションなどを入力(table) -> 完了

    \usepackage[table]{xcolor}とはならず、単に[table]{xcolor}となり、\usepackageが入力されません。

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    1. また、実行後ファイル終端にカーソルが移動してしまいます。

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  4. 以前のバージョンでも気になっていたことですが、synctexのオプションが1に固定されているのを-1も指定できるようにして欲しいです。
    また、プログラム設定のsynctexとオプションを両方指定した場合にオプションをsynctexより前に挿入されるようにして欲しいです。
    なぜかというと、--cmdxを指定したいからです。これは第一引数に指定しないと認識されないからです。
    とりあえず今はsynctexを設定せずに、オプション側で--cmdx --synctex=-1としています。

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  5. 使ってみたいのですが,もうxpは動作環境に含まれないのでしょうか?

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  6. おっと,いろいろあったのに気がついていませんでした.いろいろありがとうございます.

    > btex.iniの[Shift]も[Control]もt=tabularが指定されています。
    直しておきます.

    > section型
    バグってますね.後で調べます.

    > synctexのオプションが1に固定されているのを-1も指定できるようにして欲しいです。
    わざわざ設定を増やすほどでもない気がしています.マクロ(fortex\sub\package\textodvi\compile.mac)の先頭に
    #synctex_number = 1;
    と書いておいて,これを-1にする,というのではどうでしょう?

    > また、プログラム設定のsynctexとオプションを両方指定した場合にオプションをsynctexより前に挿入されるようにして欲しいです。
    全体的に,別途指定されたオプションは極力前に置くようにしてみます.

    > 使ってみたいのですが,もうxpは動作環境に含まれないのでしょうか?
    たぶん今のでも大体動くのではないかと思います.開発版1.00の話でしが,メインメニュー→プログラム設定→各種プログラムおよびメニューの設定は動かないとおもいます.コンパイルオプションの問題なので,次アップするときまでに直します.
    もし使ってみて何か問題がおこれば教えてください.対処できそうならばしてみます.

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  7. >#synctex_number = 1;
    >と書いておいて,これを-1にする,というのではどうでしょう?
    それでいいと思います。私が-1にしたい理由は日本語のファイル名をどうしても使いたいので、コンパイル後に文字化けしたsynctexファイルやその中身を編集したいからです。

    >全体的に,別途指定されたオプションは極力前に置くようにしてみます.
    ありがとうございます。よろしくお願いいたします。

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    1. ちなみに秀丸は2.56 Beta25(32bit)を使っています。

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  8. htex.iniにwrapfigureを下記のように追加したのですが、Ctrl+Tメニューからのbegin型->[w]でオプションにRがひょうじされません。\beginからCtrl+Space補完からはRも表示されます。
    [\begin{wrapfigure}]
    format={$1}{$2}\n$0\n\\end{wrapfigure}
    $1=c,C,l,L,r,R
    $2=@hint{fix:幅}

    $1の部分を$1=@hint{fix:ほげ},c,C,l,L,r,RとするとメニューからもCtrl+Space補完からも問題なくRが表示されました。

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  9. > オプションにRがひょうじされません。
    とりあえず現象だけ確認しました.後で調べてみます.

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